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講演会のご案内
品質管理への新しい要求
−コンクリートの信頼性回復に向けて−
主催： |
(株)セメントジャーナル社 |
協賛： |
全国生コンクリート工業組合連合会／（社）セメント協会 |
コンクリート構造物の耐久性や品質確保に対する社会的な関心が高まる中、国土交通省は生コンクリートの水セメント比による発注や、荷卸し段階での単位水量の測定を始めとする新たな施策を次々と打ち出しています。
大手建設会社においてもコンクリート構造物の耐久性向上に向けて独自の取り組みを行っており、生コンクリート製造業者としても従来とは異なる対応や問題解決が求められるのは必至の状況です。
本講演会では、国土交通省より生コンクリートの品質管理に関する諸施策の内容と考え方を伺うとともに、総合建設業・生コンクリート製造業それぞれの立場から、構造物の耐久性を向上させるうえでの生コンクリートの製造・品質管理のあり方や施工システムの問題点の所在とその対策、コンクリートの信頼性を高めるためになすべきことなどを語って頂きます。
日 時：
平成13年9月21日(金)13時〜16時50分
12時30分開場
会 場：
フィオーレ東京(東京都新宿区新宿7-26-9)
都営地下鉄大江戸線・東新宿駅 徒歩2分
受講料：
5000円(税込み)
定 員：
200人(定員に達し次第締め切らせて頂きます)
講演会内容：
13：05
14：15
15：25
国土交通省における生コンの耐久性確保のための施策
講師：国土交通省大臣官房技術調査課 課長補佐・黒谷 努氏
信頼性の高いコンクリート構造物をつくるには
講師：大林組技術研究所土木材料研究室 室長・十河茂幸氏
生コンクリートの要求性能と単位水量管理
講師：全国生コンクリート工業組合連合会技術委員会
委員長・吉兼 亨氏
(講師と演題は変更となる場合があります)
聴講ご希望の方は
セメントジャーナル社
電話：０３（３２０５）４５２１
FAX：０３（３２０５）４５２２
E-mail：kouen@beton.co.jp
までお申し込みください。折り返し受講票をお送りいたします。
全国生コンクリート工業組合連合会 / 全国生コンクリート協同組合連合会
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