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会長ご挨拶

生コンクリート製造業界も、生コンクリートの初出荷から66年を経過し、その間全国生コンクリート協同組合連合会、全国生コンクリート工業組合連合会が設立され、全国生コンクリート品質管理監査会議を発足させて品質の向上を図るなど様々な活動をして参りました。

その結果、地域インフラの整備、安全・安心な街づくりに多少なりとも貢献できたと自負しております。

しかしながら、近年は生コンクリート製造業を取り巻く環境も大変厳しいものとなってきており、平成28年度の総需要は平成27年度比4%減の8,349万㎥と想定されております。

生コンクリートは品質上、製造後1.5時間以内に運搬を完了しなければならず、これを考慮して適正な工場配置となるように、弊会としては「更なる高度な集約化の推進」による需給バランスの安定化について継続して取り組んで参ります。さらに、生コンクリートの需要拡大のためコンクリート舗装の普及推進に今後も注力したいと考えております。

また、JIS A 5308レディーミクストコンクリートの規格改正原案の検討、重要なCSR活動である品質監理監査事業の継続実施、認定共同試験場の充実・強化などにも取り組んでまいります。

これらの事業を通じて、健全な組合運営を推進し、組合員企業の経営の安定化と技術力の向上に資することで、生コンクリート製造業の事業基盤をより強固なものとにし一層の発展を目指すと共に、大災害に負けない安心・安全な社会の実現に向けた良質な基盤整備に寄与することで生コンクリート製造業の更なる社会的地位の向上に努めて参ります。